世代間のガンダム観の違い

SEED世代とガンダム世代のギャップとは
2005年01月03日(Mon)
世代間のガンダム観の違い


ガンダムコレクション

ガンダムコレクションはプラモと違ってファースト世代とSEED世代が同じ商品に関わってコミュニケーションをとっている。
だからこそ世代間のギャップが出やすい。

ファースト世代がガンダムSEEDに対して持つ感想はおおよそ以下の点で共通している。
 ・キャラがアニメらし過ぎて嫌い
 ・モビルスーツのデザインが嫌い
 ・ガンダムが出すぎて嫌い
 ・シナリオの深みが大好き
 ・ディティールの設定が大好き

最初に断っておくと、私もほぼ同意見だ。

SEED世代に好評の作品に対して、ファースト世代がネガティブな感想を持つのは、ひとえに「ガンダム観」の違いにあると思う。

自身の経験に基づいて決め付ければ、ファースト世代がガンダムを好きなポイントは以下のようなものだと思う。
 1.モビルスーツのデザインが好き
 2.人間ドラマが好き
 3.それまでのロボットものには無かった「現実っぽさ」が好き
こういうものがガンダムがガンダム足りえるポイントだと思っている(私も)。

これの問題は、「1」以外は放送を見ないとクオリティが満足に値するかが判断できないという点にある。
更に「2」については、いかにもアニメなキャラデザインが「中身が薄そう」な先入観を持たせてしまう。

だから、モビルスーツとキャラのデザインだけをみて放送を見ていない人にとって、ガンダムSEEDは「ガンダムとは程遠いもの」となってしまうのだろう。

しかし、いったん放送を見ればチャント評価できる。
「観てみて好きになった、意外と悪くない」と意見が変わる人も少なくない。
(私も含めて)

まず観てみよう。
ガンダムが「昔の懐かしいアニメ」で終わらずに、新しい世代につながっていることは、そもそも幸せなことだから。

仮面ライダーも俳優はイケメンになったしバッタの原型が見当たらないけど、ストーリーの深さや設定の細かさは増している。
ウルトラマンやゴジラはどうなんだろう?ゴジラはビオランテを最後に見ていないけど・・・対キングギドラなんてテレビでチラッとみたチャックウィルソンの演技がひどくて


ガンダムコレクション